結びの一番。
同居生活 5日目。(ブログも3日坊主は乗り切りました)
まだまだ、ブルドッグの特有の性格というのは、よく分からない。
そんなわけで、ネットでいろいろと覗き見、研究中。
前飼い主から、話を聞ければ、引き取る方も楽なのだろうけれど、
それは無理なので、少しづつ、ボックの性格も把握していかなきゃね。
ボックはトイレの躾けはきちんとされているので、問題なし。
室内飼いだったに違いない。
イカッチと同じく、草むらで用を足すのがお好きなよう。
散歩はロングリードと短いのとを使ってるけれど、イカッチがノーリードで
大丈夫なので、2頭との散歩もそれほど負担はなし。
ただ、ボック、他の犬(知らない犬)がお嫌いなよう・・・。
みつけると、すごい勢いで引っ張ります。
ブルドーザーみた~い!
と、喜んでる場合ではない(笑)
今日の午後、散歩で、同じマンションのダルメシアンmixに会った時、
すごーい勢いで引っ張られた。
なんか、運動会の綱引きの後のような感じが腕に残ってるんですけど?
まさか、筋肉痛になったりしませんよね?
さて、本日の結びの一番♪
イカッチ山 VS ボック大海
緊張感がただよっています!
おーっと、ボック大海の張り手の十八番、張り手が出ました~!
が、スタミナのないボック大海。
イカッチ山、余裕の勝利!
なんか、本当、笑ってるように見えるんですけど?
最後は2匹、疲れきって、眠る。
綺麗な平行線になってて、かなり笑えた。
うーん。微妙な関係。
どこまでも平行線。
シエスタ中~。
同居生活 4日目。
年間300日以上はの地中海性気候のはずが・・・・今日も。
なんか、どんより、しています。
そんなわけで、我が家も どんより みんな お昼寝モードです。
ボックはすっかりリラックス~♪
もう何年も前から、我が家の主だったのでは?と思う貫禄さえ
だだよっています。まだ4日目なのに・・・・
そんなわけで、3人がけのソファを独占してお昼寝中。
この「3人がけソファ」には乗っちゃいけない、と躾けられてるイカッチ的には
なんか納得いかないものがあるようで、ボックが寝入った隙に、
すかさず、ボックの足の臭いを嗅いでました(笑)
そんなイカッチは・・・・・
器用に一人がけソファでお昼寝中。
ボックには、この一人がけが小さい用で、うまく住み分け出来てる二匹。
グアッパは・・・・・ 相変わらず、ベッドルームで暮らしています。
時間的にボックをテラスに出したり、適当にローテーションしている
のですがね・・・・
昨夜も、みんながベッドルームへ移動した後、私とグアッパは
リビングでしばし、ラブラブタイム(笑)
私が読書している時に、膝の上でくつろいでもらいました。
ストレスためないといいのですがね・・・・・
まだまだ共存への道のりは長い・・・・。
同居生活 3日目。
ボックがやって来て3日目。
今日はシトシトにわか雨。
はじめて、犬猫達だけでのお留守番。
■ボック → テラスに隔離。
■グアッパ → ベッドルームに隔離。
■イカッチ → それ以外、立ち入り自由。
と、なりました。
私が学校に行った午前中3時間だけ。
何事もなく終わりました。めでたし、めでたし。
雨降りの朝は学校に行きたくない・・・・と思ってしまいがちですが
今日は西作文の小テストがあったので、仕方なく行ったら・・・・。
なんと、作文2題のうちの1つの選択問題のお題がなんと・・・
「多くの人が捨てられた動物を見つけたり、その動物を養子に
迎えたりしている。あなたのそんな経験について、書きなさい」
おぉーっ!もうびっくりしましたよ。先生、見てたのかい?って(笑)
もちろん、このお題を選択しましたよ。
そのおかげで?かなりリアルな説得力のある作文になったはず。
ボック、ありがとう~!
さて、そのボック。
行動がかなーり、オヤジくさい。
目を開けている時はまだ愛らしさもあるのですが・・・・・
眠りにつくと、この通り・・・・。
目が半開き 。
さらには・・・・
すごい いびきっ!
動画もアップできるといいのですが・・・・動画が撮影できる
カメラもってない・・・。携帯からとか出来るんですかね?
謎です。もう少し修行してから挑戦してみます。
それにしても、昨夜なんて、
旦那とボックのいびきでドルビーサウンド?
臨場感たっぷりでした。
いやぁー、すごい存在感ですわ。ボック。
ボックがオヤジなら、王子様と呼びたくなるイカッチは
寝息もスヤスヤ~♪ 気配すら消してます。
もしかして、貴様は忍者かー!?
それにしても、ボック面白すぎて、ネタに尽きず。
3日坊主にならないように、小出しで更新していこうっと。
新メンバー。
昨日から我が家のメンバーに加わりました。
えー!マジですかー!こんなイカツイ奴がー!?
イングリッシュ ブルドッグの♂ 推定1歳前後。
BOK (ボック)です。(スペル違うかも?)
1ヶ月位前に国道を一人爆走していた所を、旦那の友人に
保護されました。マイクロチップも埋め込まれていて、獣医さんを
通して連絡したようですが、元飼い主から連絡がないのです。
保護した友人も イングリッシュ ブルドックの♀を飼っているのですが、
その他にもたくさん犬を飼っているので、もう飼いきれない、とのこと。
我が家で引き取ることにしました。
もしかすると将来、義妹に引き取られるかもしれませんが、しばらくは
我が家で躾し直すことになりそうです。
さて、どうなることやら・・・・
ikatzとの相性は悪くはなさそうですが、問題はguapa.
昨夜、ボックに睨まれて、尻尾を三倍に膨らませたグアッパとは、
現在、隔離しております。ごめんよ、グアッパ・・・・・
ま、そんなわけで、
みなさん、よろしく頼みまっせー。(by ボック)
家族紹介。
みなさん、はじめまして! ikatz家の家族を紹介します。
2004.9.16生 ♂
スペイン ナバラ地方出身
3色カラーのボーダーコリー
3度の飯より、ボール遊びが大好き♪海も大好き♪
真冬だって、泳いじゃうよ。
ボーダーコリーらしい?従順で賢い行動で、近所の犬飼い達のをわしづかみ♪ 近所の人気モノ。
2006.4月頃生
マンションのテニスコートの
ワイン木箱出身。
スリミ(棒カニカマ)大好き♪
人間全般は苦手。特に男性。
大きな人はもっと苦手。
(→旦那もね)
人見知り、人間不信なクールビューティ。
■ 旦那 :スペイン出身。
我が家のムツゴロウさん。動物大好き。
唯一の難点は、何でも拾って来る・・・
ikatzからは絶対の信頼を得ている親密な仲。
ドーベルマン派だったのに、今じゃすっかりボーダーコリー命!
■ miki : この日記を書いてる人。日本出身。
(micky,mickey,mikie,miky、正直スペルはどうでもいい。)
スペイン在住 6年目。元青年海外協力隊員(ガーナ)。
6年前はスペイン語を全く話せず苦労したけれど、今じゃ、
スペイン語で文句を言えるくらいに成長。
現在もBENIDORMの公立語学学校で英語とスペイン語を勉強中。
ごあいさつ。
みなさま、ご無沙汰しています。いかがお過ごしですか?
ホームページの更新がすっかり滞ってるこの頃。
一念発起して、今更ながら、ブログを始めることにしました。
と言っても、以前にも読書メモとして、ちょこっと利用していたのですが、
我が家に新メンバーも加わることになったので、これを機にブログで
ちょこちょこご報告していけたらな、と思っています。
もちろん、ホームページは見捨てたわけではありません!
日記や写真など、こちらも細々と続けて行きたいと思っています。
更新情報などはブログでお知らせします。
このブログでは、犬の話題だけじゃなく、日常の話題にも触れていきたいな、
と思っています。みなさま、よろしく!
2年ぶりに・・・
2年も放置していたこのブログ。
思い立って、ログインしてみたら、パスワードも適当うろ覚えだったのに・・・
ログインできた!
ということで、これを機に、ブログを復活させようと思います!
気まぐれ更新になりますが、何卒よろしく!
これ以降の記事は、2年前のものです!
自分のための覚書として書いてた読書録ですので、あしからず。
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THE LEGEND OF ZORRO
スペインが誇るハリウッドスター!アントニオ・バンデラス主演。
THE MASK OF ZORRO の続編。
- 日本では今も劇場公開中(THE LEGEND OF ZORRO 公式HP )みたい
- だけど、 スペインではすでにDVDがレンタル開始。
- そんなわけで、早速我家もDVDで見ました。
- スペイン語、英語などが選べるのですが、今回はスペイン語で。
- ややっ?吹き替えなんだけど、そのスペイン語吹き替え、どうやら
- アントニオ・バンデラス本人の声?と言った感じ。
- 英語版も本人の声なのかな?
- 内容は・・・・敢えて説明する必要はないと思うけど、大人から
- 子供まで楽しめるもの、と言った感じ。
- 最近の映画はアクションだったりミステリーだったり、何かとバイオレンスが
- 陰を潜めているのが多い中、これは正統派。家族で一緒に見にいける
- 映画かな。
- ホアキン役の子の演技もいい感じだし、馬もいい味出してる!
- さりげないギャグについ笑ってしまいました。
- The Legend of Zorro [Original Motion Picture Soundtrack]
破線のマリス
- 著者: 野沢 尚
- タイトル: 破線のマリス
ご近所さんにお借りした本。
この著者の作品は初めて読むのだけど、プロフィールを見たら、ドラマ「眠れる森」の脚本家だった。
・・・・・と書いてたけど、うーん、「眠れる森」ってタイトルは聞いたことあるけど、一体どんなだった?と思ってしまうほど記憶がない(汗)
ドラマって案外忘れちゃうもんなんだな~。
江戸川乱歩賞を受賞したミステリーだけど、ドキュメンタリー色が強い気がする。現代のマスメディアに一石を投じるような・・
作品の中に登場する「謎」は、結局解決されずに、そのまま終わってしまうのだけれど、こういう展開って日常生活には多くあるんだろうな。事件の背景、関係者について詳細な情報が与えられ、それを見る側が「いいように」積み上げて犯人像を作っていく。でも、結局、本当の本当は誰も分からない。
もしかして、すべて作り上げられた、作り上げるべく情報を与えられているのかもな~。そう思うとマスメディアって、かなり怖いな。